車を運転するということ
私は車の免許を取得して、かれこれ20年になる
一度だけ、痛恨のミスをしてしまい、今ブルーの色です。
この一度だけのミスは、言い訳になりますが
今は昔、まだアオリ運転というものが当たり前のころ。
後ろの車のナンバープレートが見えないくらい、キチキチに車をつけられ、
とにかく、車線を変更しろと。ぶおんぶおんふかしてくるわけです。
両サイド、車線変更できない、オレンジラインですよ。
息子たちがまだ赤ちゃんで、2人乗せてました。
怖いので車線変更しました。
ウ~~~~~~~~~~~~~~~~~
その場所は、白バイスポットと言われ
事情どうであれ、罰金&減点すわ
こういう時は怖かろうがなんだろが、車線変更したらだめっす~ってポリスにいわれて、
申し訳ございません。(私はかなり切れ気味の返事で大人げなかった・・・)
それが人生でたった一度の違反です。
来年は更新なので、このままゴールドに返り咲きたいと思っています。
車を運転するという事は、命を背負っている責任もあるし、とにかくちょっと買い物~って車にのって、人生終わりって場合もあるのです。
常に、その認識は心のどこかでしっかり持っておきたいと思います。
私の身近でも、車で人身事故をしてしまった人がいました。
実際には、停車中の車に、遊んでいる子供が衝突してしまったのです。
その子供は車に傷をつけてしまったけど、友達はここで遊んじゃダメと注意して車を移動させました。
そのあと、通報です。
その子供の親がひき逃げされたと通報してしまいました。
ドライブレコーダーも止まっていたら起動してません・・・。
その方は、出頭し、状況を説明しましたが、免停という重い処罰を受けてしまいます。
警察で言われたことは
とにかく、どのような状況であっても
車からかならず降りる事。
だそうです。
急いでいる用事があるかもしれません。でも、それ以上な事態になることがあるのです。
必ず、車から降りて、確認をする。
そして、必ず、警察を呼ぶこと。
じゃなければ、気づかずに車を発進して、その地域に住んでなくて情報が入ってこなければ
その人は逮捕されていたのです。
車に乗るという事は、そのくらい、気持ちもしっかり。
そして、どれだけの人を巻き込んでしまうかということ。
これを忘れず、今後も良識のあるドライバーでいたいと思います。
ただ。私は危険予測をしすぎるのでわりとノロノロになりやすい。
これも、逆煽り認定の可能性があるということ・・・・。
忘れないぞ~~~!!!!